【レビュー】強●パパ活肉便器堕ち 〜私たち親友だったよね！？〜【感想】

体験版・デモ・購入はこちら

あらすじ・概要（公式）

いじめが原因で佐藤真子が転入してきたことで久しぶりに再会した幼なじみの佐藤真子と嶋本妃美香。
最初は懐かしさに仲良く話していたが、ギャルっぽい妃美香はオタクっぽい真子が受け入れられなくなっていく。

次第に妃美香は真子をいじめるようになっていった。
そのいじめはエスカレートしていき、ついには真子に無理矢理「パパ活」をやらせる。
妃美香に言われてパパの元に行かされる真子。
そこで処女を奪われ恥ずかしい姿を動画に撮られてしまう。

それから真子は呼び出されては体を弄ばれていく。
そんなある日、真子はパパから「ある提案」を受けることに……。

※デモムービーです。

お手軽ぬるぬるアニメーションゲーム

ソフトさーくるクレージュさんお馴染みのアニメーション抜きゲー作品。
お手軽に低価格で気軽に抜くことに適したつくりとなっており多くの抜きゲーマーの手に取られてきたソフトさーくるクレージュ作品。
本作もお馴染みのアニメーション効果で臨場感を演出して右手の高速化を図ることができます。
高画質2DフルアニメーションADVで断面図付きの動画については、断面図の【ON/OFF】が可能。クリア後は回想モード、動画鑑賞モードの使用が可能です。

内容はハード系。
パパ活肉便器堕ち作品として時代に沿ったつくりとなっていますｗ

ゲーム性とか絵タッチとか

ゲーム部分に関しては本作のみならず選択肢は極端に少ない。ほぼ垂れ流し抜きゲー仕様となっているので攻略サイトは不要。
価格帯からしてみてもボリューム的には及第点はとれているかなっといった印象を受ける。
相変わらずのクオリティでエロいし面白い。過去作からあるモーションアニメやシーン回想など様々な面で充実した仕上がりとなっており文句のつけようがない。

実用性度

アニメーションが好き嫌いでわかれる部分ではあるだろうけど、全編アニメーションで手軽に手に取れる価格帯ということも考えれば良き。
絶望的なシュチュエーションを得意とするサークルであり肌に合う合わないは結構分かれそうではあるものの、ハード系抜きゲーが好きって人であれば問題なく楽しめる。

まとめ

いろいろな抜きゲーがあって面白い。ソフトさーくるクレージュさんも最早同人サークル界では老舗的存在。ブレない全編アニメーションと低価格パフォーマンスに優れたつくりは色褪せていない。アニメーション好きって方であれば手に取ってみてもらっても良いのではないだろうか。3DCGとは違うアニメなアニメーション効果は好き嫌いが分かれそうではあるけれど、この価格で買っておいて文句を言っちゃ悪い気がしてならない。それになんだかんだ物語部分もインモラルさがあって面白かったりする。リアリティを求めるのは野暮ではあるが、これもクレージュさんらしい作風なのだろう。

体験版・デモ・購入はこちら